川端康成学会 第196回例会
日時 2026年 8月29日(土)15:00より
場所 昭和女子大学 8号館5S01教室
*研究発表
「「文藝懇話会」という組織と川端康成の視線――「招魂祭一景」「伊豆の踊子」」
川畑和成(関西大学非常勤講師)
閉会の辞 片山倫太郎
*当日、13時より5S02教室にて理事会を対面とオンラインにて開催いたします。常任理事の皆様はお集まりください。
*新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症に移行しましたが、オンラインでの参加形態はしばらくの間、維持したいと思います。オンラインで参加される方は、各自で参加できる環境を整えておいてください。URL、ID、パスワードは後日配信いたしますので、連絡可能なメールアドレスを事務局長・青木言葉(kawabatagakkai@gmail.com)までお知らせください。
*当日受付にて、参加費500円を頂きます。ご了承ください。
*当日受付にて、年会費の納入をお受けします。併せて、維持会費もよろしくお願いいたします。
*例会での研究発表希望者を随時募集しております。ご希望の方は事務局長・青木言葉(kawabatagakkai@gmail.com)までご一報いただけましたら幸いです。
*会員の皆様には「年報」39号(2024年)までのバックナンバーを送料込み1部500円で販売致します。最新号と前号は会員価格2000円で販売致します。なお、在庫切れの号もありますので、詳細は事務局長・青木言葉(kawabatagakkai@gmail.com)まで、お問い合わせ下さい。
*例会についてのお問い合わせは下記にお願いいたします。
川端康成学会事務局
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学6号館 鶴見大学文学部片山倫太郎研究室
メール:kawabatagakkai@gmail.com
【発表要旨】
*川畑和成「「文藝懇話会」という組織と川端康成の視線――「招魂祭一景」「伊豆の踊子」」
文藝懇話会に関する基礎的論考である和田敏夫『昭和文芸院瑣末記』(筑摩書房 一九九四年)には、文藝懇話会の発会について「文芸院、文芸院とことごとに批評の対象にされた文芸家の新組織が、文芸懇話会の名称で正式に発会したのは、一九三四年(昭和9年)三月二十九日夜のことだった」と記されている。当夜の出席者には、会の主導者となる松本学警保局長がいた。複数の文学者が参加していたが、その一人に川端康成がいた。川端康成と文藝懇話会のかかわりは、機関誌第1巻第5号の編集担当と、第3回文藝懇話会賞の受賞である。
文藝懇話会はどのような組織だったのか。和田は帝国芸術院や詩歌懇話会と比較してその性質を分析している。また、松本学が関係していた「日本文化連盟」との関係性も指摘している。
今回の発表では、松本学が内務省の官僚として関係していたさまざまな社会運動と文藝懇話会の関係性について分析する。その分析から、作品「招魂祭一景」「伊豆の踊子」など複数作品について言及する。
【アクセス】
[地下鉄]
◎東急田園都市線(半蔵門線直通)「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分
[バス]
◎渋谷駅から下記方面行きを利用し、「昭和女子大」下車
(上町・等々力・田園調布・弦巻営業所・二子玉川・高津営業所・成城学園・祖師谷大蔵・狛江・調布)
◎目黒駅・祐天寺駅から三軒茶屋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
◎下北沢駅から駒沢陸橋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
【会場地図】
