平成22年(2010)~31年/令和元年(2019)

第151回例会

平成二十二年四月二十四日(土)

時間:午後二時より

場所:二松学舎大学

研究発表

発表題目・要旨

*川端文学作品に見る特攻隊基地の記憶 ―「生命の樹」から「弓浦市」まで― 愛知県立熱田高校 渡邊幸代

*川端文学における現象表現について ―『白い満月』を中心に― 創価大学 山中正樹

平成二十二年度総会

 

第152回例会

平成二十二年八月二十一日(土)

]時間:午後一時より

場所:二松学舎大学 研究発表

発表題目・要旨

*「足袋」について 立正大学大学院博士後期課程 白鳥博康

*川端康成「牧歌」論 ―「神話」からみる「故郷」 東洋大学大学院研究生、北海高等学校講師 堀内京

*川端康成の「魔界」思想と戦争の関わり ―『みづうみ』の「銀平」を視座として 早稲田大学大学院博士後期課程 李聖傑

司会・石川偉子(一橋大学大学院博士後期課程)

 

第153回例会

平成二十二年十二月十八日(土)

時間:午後二時より

場所:二松学舎大学 研究発表

発表題目・要旨

*方法としての<「魂」の幻想化> ―川端康成「金塊」をめぐって 東京家政学院高等学校非常勤講師 小林洋介

*「油」を読む 山形県立米沢女子短期大学教授 馬場重行

司会・白鳥博康(立正大学大学院博士後期課程)

 

第38回大会

平成二十三年六月二十五日(土)

時間:午後一時より

場所:二松学舎大学 研究発表

◇平成二十三年度総会

◇第三十八回大会

・開会の挨拶 林武志

・司会 田村充正

*金森範子(岐阜市在住) 『十六歳の日記』に残された謎―西芳寺《檀家寺》―

*佐々木寛(信州大学教授) 「金糸雀」はいかに作られているか

・閉会の挨拶 羽鳥徹哉

 

第154回例会

平成二十三年八月二十七日(土)

時間:午後二時より

場所:川崎市市民ミュージアム

・開会の挨拶

・司会 佐藤翔哉(東洋大学大学院博士前期課程)

*橋口恵理加(千代田ラフト[テレビ番組制作会社]ディレクター) NHK極上美の饗宴シリーズ 我が命の逸品たち 「川端康成 愛しの山水」

◇番組鑑賞 ◇担当ディレクターによるお話

・閉会の挨拶

 

第155回例会

平成二十三年十二月十七日(土)

時間:午後二時より

場所:鶴見大学

・開会の挨拶

*西村峰龍(名古屋大学大学院文学研究科博士後期課程) 「川端康成と「癩病」」

*李聖傑(早稲田大学大学院博士後期課程) 「川端康成『舞姫』における「魔」の変遷について ―占領、舞踊、そして「魔界」―」

・閉会の挨拶

・司会 片山倫太郎(鶴見大学教授)

 

第156回例会

平成二十四年四月二十一日(土)

時間:午後一時半より

場所:鶴見大学 研究発表 

・開会の挨拶 片山倫太郎

研究発表

*「川端康成と関東大震災」

常思佳(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)

*  「川端康成<魔界>の終焉 ―「不死」「雪」から「隅田川」まで ―」

森本穫(元賢明女子学院短期大学教授)

・司会 山田吉郎

◇平成二十四年度総会

・閉会の挨拶 林武志

 

第39回大会 

「川端康成と源氏物語」 川端康成没後 四十周年記念大会

平成二十四年四月二十一日(土)

時間:午後一時より

場所:鎌倉市生涯学習センター 二階ホール

・開会の挨拶 平山三男

◇講演

*「川端康成と源氏物語 ―「浮舟」と日本伝統文化(結界の中の鎮魂)―」

林武志(二松学舎大学教授)

*「川端康成にとって源氏物語はどのような存在だったのか」

伊井春樹(阪急文化財団逸翁美術館館長・ 大阪大学名誉教授・前国文学資料館館長)

・閉会の挨拶 林武志

・司会 福田淳子

 

第157回例会

平成二十四年八月二十五日(土)

横光利一文学会との合同研究集会 特集「アヴァンギャルド×新感覚派」

時間:午後一時半より

場所:二松学舎大学

・開会の辞 川端康成学会代表 林武志(二松学舎大学教授)

研究発表 

* 「「ダダ主義」と「新感覚派」のあいだ ―川端康成「新進作家の新傾向解説」再考 ―」

仁平政人(弘前大学講師)

* 「横光利一「感覚活動」と表現主義」 *須藤宏明(盛岡大学教授)

高橋幸平(京都光華女子大学講師)

*「アヴァンギャルドとサタイヤ ―『文芸時代』の合評会を中心に ―」

須藤宏明(盛岡大学教授)

* 「横光利一における「新感覚派」と前衛映画」

十重田裕一(早稲田大学教授)

◇ディスカッサント  中村三春(北海道大学教授)

・閉会の辞 横光利一文学会代表 神谷忠孝(北海道文教大学教授)

・司会 馬場重行(山形県立米沢女子短期大学教授)

 

第158回例会 平成二十四年十二月二十二日(土) 時間:午後一時半より 場所:鶴見大学 研究発表 発表要旨 ・開会の辞 片山倫太郎 *佐藤翔哉(東洋大学大学院博士課程前期課程) 「「青い海黒い海」論 ―「私」と「作者」の接続性 ―」 *田村充正(静岡大学教授) 「川端康成「山の音」と小津安二郎監督『晩春』 ―小説と映画のあいだ ―」 ・閉会の辞 林武志 ・司会 吉田秀樹

 

第159回例会 平成二十五年四月二十日(土) 時間:午後二時より 場所:二松学舎大学 平成二十五年度総会 ・開会の辞 田村充正 研究発表 発表要旨 *杵渕由香(二松学舎大学大学院博士後期課程) 「『虹いくたび』論 ―冬の京都― 」 *三浦卓(大妻女子大・慶応義塾大ほか非常勤講師) 「川端康成の戦前/戦後再考にむけて ―切断でも連続性でもなく、単行本『哀愁』の非<小説> テクストを中心として」 ・閉会の辞 林武志 ・司会 田村嘉勝

 

第160回例会 平成二十五年六月二十二日(土) 時間:午後二時より 場所:鶴見大学 研究発表 発表要旨 *李聖傑(早稲田大学社会科学総合学術院助手) 「「莫言と川端康成の文学について ―「雪国」の「秋田犬」から「高密東北郷」の 「白犬」へ―」 *石川偉子(一橋大学大学院生) 「川端康成新資料について ―小説「今日の扉」「浅草日記」を中心に」 ・閉会の辞 片山倫太郎 ・司会 堀内京

茨木大会 一、茨木市宿久庄・文学踏査 平成二十五年八月二十四日(土) 新大阪駅~宿久庄~川端康成文学館 二、茨木市内中心部文学踏査 平成二十五年八月二十五日(日) 茨木高校(以文会友碑他見学)~堀書店・虎谷書店・茨城御坊・京阪新報社跡地 三、川端康成学会・茨木大会 平成二十五年八月二十五日(日) 茨木市立男女共生センター・ローズWAM 地下二階ワムホール *深澤晴美(和洋九段女子中・高等学校教諭) 茨木市立川端康成文学館蔵・未発表小説 「星を盗んだ父」について *田村充正(静岡大学教授) 川端康成「美しさと哀しみと」―小説と映画のあいだ― 四、京都(『古都』の舞台と谷崎旧居「石村亭」)踏査 平成二十五年八月二十六日(月) 京都秦家(見学時間約一時間)・石村亭

 

第161回例会 平成二十五年十二月二十一日(土) 時間:午後二時より 場所:鶴見大学 研究発表 発表要旨 *森下涼子(創価大学大学院博士前期課程) 「『山の音』における能 ―<鎮魂(たましずめ)の物語―」 *藤本直樹(文化資源学会/日本比較文学会・会員) 「川端康成「新浦島物語」の典拠 ―原作 The Scarlet Empireとその明治期日本における受容―」 ・閉会の辞 林武志 ・司会 杵渕由香

 

第162回例会 平成二十六年四月十九日(土) 時間:午後二時より 場所:鶴見大学 研究発表 発表要旨 *堀内京(千葉大学大学院博士後期課程) 川端康成「高原」 ―軽井沢というトポス― *藤森重記 研究会発足前夜 その二 ―書くいとなみ・読むいとなみ― ・閉会の辞 林武志 ・司会 山田吉郎

 

第41回大会 平成二十六年六月二十二(日) 時間:午後二時より 場所:二松学舎大学 ・開会の辞 研究発表 発表要旨と会場 *内田裕太(明治大学大学院文学研究科博士前期課程) 「招魂祭一景」試論 ―「十六歳の日記」「ちよ」との関連を中心に― *福田淳子(昭和女子大学准教授) 「茨木市立川端康成文学館」収蔵資料について *片山倫太郎(鶴見大学教授) 「禽獣」における改稿と系統 ・閉会の辞

 

第163回例会 平成二十六年八月三十日(土) 時間:午後二時より 場所:昭和女子大学 研究発表 発表要旨 *澤田繁春 孤児根性にも数多あり *吉田秀樹 宙空の花 をめぐって ・閉会の辞

 

第164回例会 平成二十六年十二月二十日(土) 時間:午後二時より 場所:創価大学 研究発表 発表要旨 *仁平政人(弘前大学講師) 「初期川端文学における「科学」と身体の想像力」 *坂井セシル(ディドロ大学) 「パリでの川端康成展のことなど」 *森本穫(元賢明女子学院短期大学教授) 「伊藤初代像の修正と三明永無の実像 ―川端康成・岐阜の記念写真をめぐって―」 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長)

 

第165回例会 平成二十七年四月十八日(土) 時間:午後一時半より 場所:二松学舎大学 平成二十七年度総会 研究発表 発表要旨 *姜惠彬(筑波大学大学院五年一貫制博士後期課程人文社会科学研究科 文芸・言語専攻 日本文学領域) 「川端康成『浅草紅団』論―〈遊戯〉と〈虚構〉を視座として―」 *東雲かやの(早稲田大学大学院博士後期課程) 「不在者のための対話―川端康成『女の手』論」 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長)

 

第42回大会 平成二十七年六月二十日(土) 時間:午後一時半より 場所:創価大学 大会テーマ:「海外の研究者がみた川端文学研究」 研究発表 発表要旨 *ガーシュパール・ボグラールカ(静岡大学大学院人文社会科学研究科研究生) 「ハンガリーの日本文学受容―川端康成の作品を中心に―」 *常思佳(北海道大学大学院文学研究科博士後期課程) 「「降り落ちて来さうな幻」―川端康成「落葉」論」 *金容安(漢陽女子大学教授) 「『伊豆の踊子』のイメージ分析」 ・閉会挨拶 林武志(川端康成学会会長) ・司会 田村充正

 

第166回例会 平成二十七年八月二十九日(土) (第3回川端康成学会・横光利一文学会 合同研究集会) 時間:午後二時より 場所:東洋大学 テーマ:「新心理主義文学」再考―「機械」「水晶幻想」とその時代 研究発表 発表要旨 ・開会の辞 佐藤健一(横光利一文学会代表) *小林洋介 「〈心理〉文学の圏域についての再検討―文学的〈主義〉を形成する力学―」 *三浦卓 「川端康成「針と硝子と霧」をめぐって ―女語りとしての(内的独白)と土居光知「ヂヨイスのユリシイズ」―」 *野中潤 「震災復興期の表象空間―1930年前後の横光利一」 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長) ・司会者 山中正樹 川畑和成

 

第167回例会 平成二十七年十二月十九日(土) 時間:午後二時より 場所:鶴見大学 研究発表 発表要旨 *青木言葉(慶応大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程) 「「反橋」連作論―〈古典〉を読み替える―」 *石川巧(立教大学教授) 「性愛のコノテーション―川端康成『雪国』論」 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長)

 

第168回例会 平成二十八年四月十六日(土) 時間:午後二時より 場所:昭和女子大学 研究発表 発表要旨 *劉文娟(立命館大学博士後期課程) 「川端康成「令嬢日記」論」 *山崎甲一(東洋大学教授) 「「伊豆の踊子」のことば、その情理性」 ・平成二十八年度総会 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長)

 

第43回大会 平成二十八年六月十八日(土) 時間:午後二時より 場所:静岡県伊豆市天城保健福祉センター(伊豆市との共催) 研究発表 大会要旨 *インタビュー「川端康成と湯ヶ島」 湯本館取締役社長 土屋晃氏 *講演「川端文学の源流・湯ヶ島での言葉」 國學院大學教授 石川則夫 ・閉会の辞 林武志(川端康成学会会長) ・文学散歩のお知らせ

 

第169回例会 平成二十八年八月二十日(土) 時間:午後二時より 場所:サンピアン川崎 第三会議室 ・開会の辞 川端康成学会事務局長 佐藤翔哉 研究発表 発表要旨と会場 *「川端康成「たんぽぽ」論―「魔界」の終焉か?」 武漢大学外国語言文学学院副教授 李聖傑 *「〈処女作〉が祟るとは何の謂ぞ」 川端康成学会常任理事 原善 ・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志 ・司会 山田吉郎

 

第170回例会 平成二十八年十二月十七日(土)

時間:午後二時より

場所:鶴見大学

研究発表

*「川端康成の代筆問題研究」

同志社大学文化情報学研究科 孫昊 (共同研究者 金明哲)

*「「禽獣」の隠喩性と『荘子』」

国際日本文化研究センター外国人研究員・北京語言大学教授 周閲

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 片山倫太郎

 

第171回例会 平成二十九年四月十五日(土)

時間:午後二時より

場所:二松学舎大学

研究発表

*「川端康成『波千鳥』論―手紙の「言葉」―」

國學院大學大学院博士後期課程 山田愛美

*「肖像画という魔術―川端康成「夢」論―」

北海道大学大学院文学研究科博士後期課程 李雅旬

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 堀内京

平成29 年度総会事業報告・会計決算報告・事業計画案・会計予算案

 

第44回大会 平成二十九年七月二日(日)

時間:午後一時半より

場所:昭和女子大学

研究発表

*「朝日新聞PR版掲載の四掌編小説「不死・月下美人・地・白馬」―作者・川端康成

と挿絵・東山魁夷」

平山三男

*「川端康成「花嫁姿」論―改稿をめぐって」

森晴雄

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 深澤晴美

 

第172回例会 平成二十九年八月十九日(土)

時間:午後二時より

場所:鎌倉生涯学習センター

研究発表

*「『みづうみ』―「桃色」と「水色」の無限彷徨―」

明治大学大学院文学研究科文芸メディア専攻修士課程 熊澤真沙歩

*「川端康成戦後作品における身体表象の考察」

千葉大学大学院博士後期課程 カヴィタ・シャルマ

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 内田裕太

 

第173回例会 平成二十九年十二月十六日(土)

時間:午後二時より

場所:鶴見大学

臨時総会

研究発表

*「映画化された『伊豆の踊子』」

茨木市立川端康成文学館学芸員 今井瞳良

*「縮の美学が織りなす川端文学―身体=皮膚=布=襞の饗宴―」

聖徳大学文学部 李哲権

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 田村嘉勝

 

第174回例会 平成三十年四月二十一日(土)

時間:午後二時より

場所:鶴見大学

平成30年度総会 事業報告・会計決算報告・事業計画案・会計予算案・役員改選

研究発表

*「『浅草紅団』と『上海』の比較―川端康成の方法」

熊本大学大学院社会文化科学研究科博士後期課程 彭柯然

*「川端文学における〈偶然〉性」

日本大学非常勤講師 姜惠彬

・閉会の辞 川端康成学会会長 林武志

・司会 山田吉郎

 

第45回大会 平成三十年六月二十四日(日)

時間:午後二時より

場所:昭和女子大学

特集:世界のなかの川端文学

講演

*「21世紀からみた川端康成とフランスの受容―歴史性、翻訳の功績、カノン化をめぐって」

パリ・ディドロ大学教授、日仏会館・フランス国立日本研究所所長 坂井セシル

*「掌の川端」 国際基督教大学教授 ツベタナ・クリステワ

・閉会の辞 川端康成学会会長 片山倫太郎

・司会 田村充正

 

第175回例会 平成三十年八月二十五日(土)

時間:午後二時より

場所:昭和女子大学

研究発表

*「川端康成「たんぽぽ」序論 ―〈欠視〉のエクスタシー ―」

明治大学大学院博士後期課程 内田裕太

*「新資料『生徒の肩に柩をのせて』に描かれた恩師倉崎仁一郎」

茨城大学准教授 宮﨑尚子

・閉会の辞 川端康成学会会長 片山倫太郎

・司会 姜惠彬

 

川端康成学会 第 176 回例会

日時 12 月22 日(土)14:00 より  場所 鶴見大学 1 号館 501 教室

研究発表
*「「雪国」における島村の自分探し ― 駒子とのかかわりをめぐって」                    

二松学舎大学大学院 博士後期課程    何 暁芳

*「川端康成と死について」                            

クラーク記念国際高等学校教諭   中嶋 一裕

閉会の辞 川端康成学会会長  片山 倫太郎

司会  山田 愛美

 

川端康成学会 第177回例会

日時 4月20日(土)14:00より

場所 鶴見大学1号館501教室

*研究発表

・「川端康成「人造人間讃」論」

奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程  橘川 智哉

・「「私」の振幅、弓子の潜伏 ―「浅草紅団」に見る川端文学の間テクスト性―」

東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士後期課程 平井 裕香

*閉会の辞

川端康成学会会長   片山 倫太郎

司会                姜 惠彬

川端康成学会 第 178 回例会

日時 2019 年6月29 日(土)14:00 より  場所 昭和女子大学 1号館5階 5S03

*研究発表

「川端康成の文学評論における〈詩的精神〉」

北海道大学大学院文学研究院専門研究員   常  思佳

「人物を描く、人体を描く―川端康成『美しさと哀しみと』論」

静岡大学准教授   中村  ともえ

*閉会の辞  川端康成学会会長  片山 倫太郎

司会 田村 充 正

川端康成学会 第 46 回 鹿児島大会のご案内

【日 時】  2019 年 8月 24 日(土)14 時~

【場 所】  志學館大学 本館2階 1220

【後 援】 志學館大学生涯学習センター

大会テーマ「川端康成と鹿児島」

*開会の辞                  志學館大学准教授 三浦 卓

「川端康成と鹿児島」へのイントロダクション
――「生命の樹」を中心に」

志學館大学准教授 三浦 卓

*研究発表
「川端康成の戦中・戦後」

昭和女子大学准教授 福田 淳子

*講演
「川端康成は鹿屋で何を見たのか?」

月の舟自由大学学長 みたけ きみこ

*閉会の辞               川端康成学会会長   片山 倫太郎

司会 田村 嘉勝

川端康成学会 第 179 回例会 

日時 12 月 7 日(土)14:00 より 場所 鶴見大学記念館2F 第1講堂

*研究発表

「川端康成「或る詩風と画風」――〈詩 的 精 神 エスプリ・ヌーヴォ―〉との共振性――」

東京外国語大学国際日本専攻博士後期課程 熊澤 真沙歩

*閉会の辞  川端康成学会会長 片山 倫太郎

司会  内田  裕太